2017.09.06

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落ち着いた雰囲気で大人時間を満喫♡那覇市「The BAR shiokawa(ザ・バー シオカワ)」

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はじめまして。
スポーツ好きで、食べることやお酒を飲むことが大好きなオキナワチャンネルライターのあおいです♡

泡盛の美味しさを多くの方に知っていただき、飲んで好きになってもらいたいと思っている泡盛マイスターです。助産師をしながら沖縄の地酒である泡盛の魅力を発信していきます!

泡盛はちょっと…と思っている女子は多いと思います。実際、わたしもそうでした(苦笑)

第3回目は、那覇市にある「The BAR shiokawa(ザ・バーシオカワ)」を紹介します。

The BAR shiokawa
The BAR shiokawa は、私に泡盛の魅力を教えてくれた泡盛マイスターが在籍しており、泡盛についていろいろ教えてくれます。

また、スタッフはみなさん泡盛カクテルコンテストで総務大臣賞を受賞されたり、台湾でも琉球泡盛学の講師を務められたりと経験豊かな方々で、提供してくれるカクテルはどれも素晴らしいですよ。

とくに、季節の果物で作るお酒の良さも引き立たせる、バリエーションに富んだカクテルはオススメされています。

The BAR shiokawa
場所は那覇市久茂地、一銀通りからパレット久茂地向けに進み旧久茂地小学校の裏通りに入ると、やまこ第2ビルが見えてきます。その建物の2階にThe BAR shiokawaがあります。



レトロさの中にも華麗さのある店内♡

The BAR shiokawa 店内The BAR shiokawaは2代目オーナーに引き継がれ、25年もの歴史があるBARです。

The BAR shiokawa 店内
アメリカンなアンティークチェアは重厚感と、腰を下ろした瞬間に包みこまれるような安心感があり、ほっと安堵のため息が出そうな感覚を覚えます。

The BAR shiokawa お酒
また、店内を彩るボトルや小物、オーナーが生ける花々は気分も晴れやかにさせてくれるので気持ち良くお酒が飲めます。

The BAR shiokawaは、おしゃれで気品がある店内ですが、どこか懐かしさも感じられるBARなのです。

泡盛の魅力を活かしたおしゃれなカクテル

ジンやウォッカ、テキーラ、ラムは4大スピリットと呼ばれカクテルの世界でも重宝されています。スピリッツはアルコール度数の高い蒸留酒です。蒸留酒にはそれぞれ特徴があり、その特徴を生かしたカクテルが世界中で飲まれています。

ジンはマティーニやジントニックに、ウォッカはモスコミュールやスクリュードライバーなどのカクテルにアレンジされ、居酒屋でも飲めるほど、私達の身近なカクテルになっています。

泡盛も同じ蒸留酒であり、カクテルのベースになっても不思議ではなく、近年ではカクテルベースとしての泡盛も注目され始めています。

沖縄には独特な気候風土から生まれた野菜や果物が多く存在しています。地元で収穫された食材を活かしたカクテルも多く生み出されているのです。

The BAR shiokawa 「58KACHA-SEA(58カチャーシー)」
「58KACHA-SEA(58カチャーシー)」はゴーヤーを使った沖縄を代表するカクテルの1つです。

ゴーヤーと聞くと、苦さのイメージが先立ってしまい手を出せない方もいると思いますが、58KACHA-SEAは想像していた味とは一味違っていて、ライムの爽やかさの中に少し苦味を感じる程度でさっぱりいただけます。

暑い夏にはもってこいのカクテルで、同じくライムが香るモヒートが好きな人は美味しくいただけると思います。

The BAR shiokawa レキオ
バーテンダーの貞岡さんに作っていただいた「レキオ」。

日本を含むアジア4カ国の地域から、独自のセンスで作る泡盛カクテルの競技大会「第十二回『総務大臣』杯琉球泡盛カクテルチャレンジアジアカップ2016」が行われ、レキオはロングカクテル部門において総務大臣最優秀賞を受賞されています。

レキオとは、大航海時代(16世紀ごろ)にヨーロッパ人が、小さな琉球王国を尊敬の意を込めて呼んだとされている呼び名のひとつで、琉球の人々が持つ「守礼の心」を、守礼の門の色である「紅」で表現し、凛とした女性の立ち姿をイメージして作られたカクテルです。

ストーリーを聞くと、ストローも琉球かんざしに見えてきますね。

綺麗な紅色はストロベリーリキュールとアセロラジュースで鮮やかに表現され、味わいもフルーティーでとても飲みやすく仕上がっていました。

少し甘酸っぱく爽やかなカクテルは女性にオススメです。

季節のフルーツをふんだんに使ったカクテル

The BAR shiokawa「マンゴーマルガリータ」
バーテンダー小嶺さんに作っていただいた「マンゴーマルガリータ」。

テキーラマエストロの資格も持っている小嶺さんだからこそ、テキーラの良さを引き出したカクテルではないでしょうか。マンゴーの甘みとオレンジの酸味、テキーラ独特の深みのある芳ばしい香りが口いっぱいに広がります。

グラスに付いた塩を少しずつ口に含ませると、甘みが増したような不思議な新しい味わいを感じることができます。

The BAR shiokawa「パイナップルカクテル」
バーテンダー塩川さんに作っていただいた「パイナップルカクテル」。

パイナップルの圧倒的な存在感に思わず笑ってしまいました(笑)。パイナップルだけでなくパッションフルーツやマンゴーなど、沖縄のフルーツをふんだんに使っているため、見た目も味もトロピカル感が際立つ一杯でした。

ウィスキーをはじめ洋酒も取り揃えています

The BAR shiokawaThe bar shiokawaには泡盛だけでなく、様々な種類のお酒も置いています。

世界のスピリッツを取り揃えるように努めているようですが、ウィスキー、ブランデー、テキーラ、ジン、ウォッカ、ラム、ワイン、日本酒と多彩なお酒も楽しめます。

ウィスキーだけでも奥が深いのでその世界を思い存分楽しめます。また、原材料や産地、貯蔵年数や飲み方の違いで風味が異なってくるので、その日の気分で楽しみ方に変化を持たせてもいいですよね。

お酒を引きたてるサイドディッシュ

The BAR shiokawa サイドディッシュ
まずはバーテンダー貞岡さんお手製のピクルス!ワインビネガーに漬け込まれたパプリカやゴーヤーは甘酸っぱく、お酒のアクセントとしても楽しめます。

そしてワインといえばチーズ!ワインだけでなく色々なお酒のお供になれるチーズをおしゃれに盛り付けて頂けますよ。

ちなみに、私が好きなサイドディッシュは生チョコレートです。一口にサイドディッシュと言ってもそれぞれ種類が異なります。泡盛に合わせると最高なんですよ。

The bar shiokawaのスタッフ

The bar shiokawaには、3名のスタッフがいます。

今回は、お酒大好きなお茶目なオーナーの塩川学(しおかわ まなぶ)さん、バーテンダーの小嶺 直正(こみね なおまさ)さん、貞岡 結子(さだおか ゆいこ)さんにお話を伺ってきました!

The BAR shiokawa スタッフ 塩川さん
塩川 学さん
1988年に公開された「カクテル」という映画に衝撃を受けたのが、塩川さんがバーテンダーを目指し始めたきっかけ。映画を観た次の日にはBARの門をたたいていたそうです。

いろんな方と話すのが好きな塩川さんは「バーテンダーは年に3,000人以上の人と出会うほど人との関わりが深い仕事であると同時に、お酒は文化でありその文化に触れることができる。とても贅沢な仕事をしている」とおっしゃっていました。

「バーテンダーの技術は世界に通じる技術である」と語る塩川さんは、その技術を糧に県内だけでなく県外、そして国外へと泡盛文化を伝える仕事もしています。

一見怖そうですがとても話しやすく、気配り目配りがゆき渡る塩川さん。女性一人でも安心して気持ちよくお酒を楽しめますよ。

The BAR shiokawa スタッフ 小嶺さん、貞岡さん(左:小嶺 直正さん 右:貞岡 結子さん)


小嶺 直正さん
サラリーマンを辞めてライブイベントの仕事に携わっている時に、友人の誘いがきっかけとなって趣味でカクテルを作るようになった小嶺さん。始めは軽い気持ちだったようですが、続けているうちにカッコいいバーテンダーになりたいと考えるようになり、転職されたそうです。

お客様が笑顔で帰っていく時が一番やりがいを感じると語ってくれました。もちろん「美味しかった」と言われることも嬉しいが、「楽しかった」と言われることがもっと嬉しいとおっしゃっていました。

人当たりが良く、優しく人情味溢れる小嶺さんにゆっくり話を聞いていただき、今日という日を楽しく締めくくるのもいいですね。

小嶺さんは塩川さんと同じく、県内を始め、国外へと泡盛文化を伝える仕事もしています。

貞岡 結子さん
The bar shiokawaの紅一点、笑顔が素敵な実力派バーテンダー。レストランバーで出会った女性バーテンダーに興味を持ち、自身も女性バーテンダーの道を歩み始めたそうです。

一見華やかな仕事に見えますが、意外にも地味な作業が多いというバーテンダー。コツコツ準備を整えたあとに、お客様にほんの小さなことで喜んでもらえた時にやりがいを感じ、ずっとこの仕事を続けていきたいと思ったそうです。

「お客様が再度訪ねて来た時は嬉しいし、その人の人生の1点として思えていてくれるだけでも喜ばしいことです」と語る貞岡さん。

貞岡さんはシュッとしたかっこよさもありますが、包み込んでくれる優しさも持ち合わせいます。

その優しさが誰かの心の支えになることもあったようで、喉の渇きを癒すだけでなく心に潤いを与えてくれるなんて素敵ですね。

泡盛を学ぶ人材を輩出中泡盛マイスター協会

The BAR shiokawaに在籍するバーテンダーは「泡盛マイスター協会」に所属されています。

一般社団法人である泡盛マイスター協会は、泡盛に関する正しい知識の普及を促進し、かつ技能の向上及び国際交流を行っております。我が国の文化の伸展に寄与し、さらに飲料文化にも寄与することを目標としています。

現在、台湾をはじめ、韓国、シンガポール、ベトナムといった国外のバーテンダー協会と姉妹協定を締結し、琉球泡盛普及に向けて人材交流の分野から活動をスタートさせています。

沖縄で生まれ育ったわたしですが、地元沖縄についてあまり知らなかったことに気づき、まずは身近にあった泡盛について勉強しようと思い、泡盛マイスターの資格を取りました。

泡盛マイスターの講義では、泡盛だけでなく泡盛を取り巻く文化や歴史、世界のお酒や食品衛生まで多岐にわたって学ぶことができます。

泡盛について興味がある方や何か始めたいと思っている方にはオススメしたい資格です。

The BAR shiokawaの扉を開けるとそこは非日常な空間が広がります。その日の気分に合わせたお酒をオーダーし、気さくなバーテンダーと会話を楽しみながら有意義な大人の時間をお楽しみください。



The BAR shiokawa(ザ・バーシオカワ)
住所
那覇市久茂地3-15-15 やまこ第2ビル 2F
電話番号
098-896-6201
営業時間
20:00〜03:00(L.O.02:30)
定休日
日曜日
駐車場
なし 近くのパーキングをご利用ください
Facebook
https://www.facebook.com/The-BAR-shiokawa

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あおいフリーライター
食べるの好き♡飲むの好き♡スポーツも好き♡
助産師しながら沖縄の地酒である泡盛を発信しています。
泡盛を多くの方に知って飲んで好きになってもらいたいと思ってる泡盛マイスターです。


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